高校中退して、アメリカへ留学する方法とは?

2717330262_9c626c177d

高校中退でアメリカなどの海外に留学する方法は、もちろんあります。行き先としてはもちろん大学(ユニバーシティ)がメインとなりますが、視野を広げれば大学以外にも門戸は広がっています。例えばコミュニティー・カレッジ。

コミュニティー・カレッジはアメリカだけでなくイギリスやカナダやオーストラリアなど様々な国に存在します。コミュニティー・カレッジは日本でいうと専門学校が近いでしょうか。

こういった、海外の大学やコミュニティー・カレッジに入学するための要件は、TOEFL-PBTの点数が500点くらいあることですが、学校によって異なるので、もし入学するのであれば必ず希望大学の必要点数を確認したほうがいいでしょう。

ただしどちらにせよ、高校中退者が海外留学するためには、高卒資格が必要となります。高校中退して海外の大学あるいはコミュニティー・カレッジへの入学を目指したいのであれば(もちろん、そういう人は多いです)高卒資格を日本でとって大学入学の資格を得ることが必要とされます。では、そのためにどうすればいいのでしょうか。ここではその方法を説明します。

一つは、通信制高校に入学すること。通信制高校の最大のメリットは、登校日数が少なくて済み、自分の好きな時間に勉強できるということでしょう。一般的に通信制高校といえば、高校中退の問題児が集まる、不登校児が集まる、といったネガティブなイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、実際はそんなことはありません。昼間には仕事をする必要があるので、普通の学校には行けなかったりする人たち、あるいは昼間はスポーツに専念したい、ダンスを集中して練習したいといった、自分の将来の夢を実現させるため、あるいは目標に近づくために通信制高校に入る人は多いです。

また、留年という制度もなく、卒業までに決まった単位を取得すれば留年なしに卒業が可能です。中にはアメリカに留学をしたいけれども高校中退のために高卒の資格がない。だから通信制高校で高卒資格を取得しよう、と考えている人も少なくありません。

もう一つは、高卒認定試験を受け、合格することです。高卒認定試験の合格は、高卒程度の学力を有しているという証明になります。ただし、高卒の資格は得られているわけではありませんのでその点は注意しましょう。ちなみに、海外の大学などへの入学を考えているならば、その人は英語力が高いと考えられます。もし英検準2級以上のような資格があれば、高卒認定試験の英語科目を免除してもらうことも可能です。この高卒認定試験に合格することのメリットについてですが、高卒認定試験は受験する年度末までに満16歳以上となる者が受験する資格があります。

つまり、高卒認定試験に16歳か17歳でで合格し高校中退すれば、普通の人が普通の高校に通い卒業するよりも早く大学受験や海外留学の資格を得ることが可能なのです。日本から最も早く海外の大学に入学して学ぶための最短法は、実は高校を卒業することではなく、高校中退して高卒認定試験を受けて合格することなのです。ただし、注意点もあります。高卒認定試験の合格は、世界の多くの国で高卒資格として認めてもらえますが、そうでない国もあることです。

アメリカではだいたい大丈夫なのですが、例えばフランスやドイツは、大学によっては高卒資格として認めてくれないところもありますので、よく確認したほうがいいでしょう。もし認めてくれない大学にどうしても行きたい、というのであれば、国際バカロレア試験に合格する必要が出てきます。これは国際と名前がついていますが、日本国内で受けることが可能です。

以上で説明しましたように、高校中退したからといって、海外留学への道が閉ざされているわけではありません。通信制高校や高卒認定試験のように道はいくらでもあります。あなたに合った方法で是非海外留学を経験してみてください。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ