高校中退して、サッカー選手になる方法とは?

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高校を中退してサッカー選手になっている方で有名なのは、50才近い年齢でありながら、現在横浜FCで活躍しているキングカズこと三浦知良選手でしょう。三浦選手はわずか8か月で高校中退し、ブラジルに単身渡航し、現地のクラブに所属し、様々な苦労をしながら現在に至っています。

サッカーに情熱を持ち、自分も三浦選手のように高校中退して、サッカー選手の道に進みたいと考えている方もいるかもしれません。しかし、プロサッカー選手の門は非常に厳しく、大半の人がプロになることなく挫折し、他の道に進んでいることがほとんどです。

サッカー選手を目指し、高校中退したのは良いけども、プロになれず別の道を探した際に、高校中退したことを後悔してしまうかもしれません。そう考えると、「高校中退して今すぐサッカー選手の道を目指すより、卒業してからじゃないとプロを目指すのは厳しいじゃないか。」と思うかもしれませんが、実はサッカー選手を目指しながら高校卒業の資格を取ることは可能なのです。

一つ目の方法は、高卒認定試験に合格することです。高卒認定試験とは、一般に「高認」と呼ばれる試験で、高等学校を卒業していない人でも、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかを認定する試験のことで、合格できれば、公的に高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるとみなされます。最終学歴としては、中学校卒業のままですが、民間企業や公的機関への就職の際には、高等学校卒業者と同等に扱われることも増えてきています。さらにこの高卒認定試験を合格することで、大学・短期大学・専門学校の入学試験の受験資格を得ることもできるのです。

将来、自分の進路を変えようと思ったときには、高校中退してしまっていても、高卒認定試験を合格さえしていれば、改めて高校に入学することなく、大学や専門学校を受験することができます。高卒認定試験を取得して大学を卒業した場合は、当然最終学歴は大学となるので、就職で不利になることは一切無くなります。

二つ目は、通信制高校に通いながら、サッカーに打ち込み、高校を卒業することです。通信制高校とは正式名称を高等学校通信教育といい、毎日登校する必要がないので、在籍者自身の時間を自由に活用することができる高校のことです。芸能やスポーツのプロを目指す人や、働いて家計を助けたい人など、通常の高校では卒業が困難な人が通っています。

一般的な高校とは違い、通常は卒業に4年かかりますが、必要単位数74単位を修得すれば卒業することが可能な高校であり、高卒認定試験を受けることで、合格した科目を単位に算入したり、学校での補習スクーリングを行えば、最短で3年で卒業することも可能です。

日本を代表するプロサッカー選手であり、プレミアリーグでも活躍した香川真司選手や、現在スイス・スーパーリーグでプレーしている柿谷曜一朗選手も通信制高校からプロのサッカー選手の道に進んでいます。また、「俺は国内じゃなくて高校中退して今すぐ海外留学してサッカーを学びたい!」と思う方もいるかもしれませんが、実はそんな人もサッカー留学をしながら通信制高校を卒業することができるプログラムが用意されています。

言葉も分からない留学先の高校を卒業することは難しいですが、ユーロプラスインターナショナルが運営するプログラムの場合、スペイン・ドイツ・イングランド・イタリアといったサッカーの最高峰といえる国々に留学しながら、日本国内の高校を卒業できるのです。具体的には週1回のレポート提出と年1回のスクーリングで高校卒業資格を取得できるので、サッカー留学を行いながらでも十分に可能です。すでに高校中退した方でも、もちろんこのプログラムを利用することができます。

サッカーに集中しながらでも高校を卒業することができるこれらの方法を活用すれば、将来の人生の選択肢を大きく広げることができるでしょう。

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